それぞれの用途や市場に適した、キャビンの設計の品質の良さが、車両のブランドイメージのベースとなります。さらに、個々のユーザー要求に対応するためには、運転者の乗車スペースや居住スペースを含んだ、キャビン全体のパッケージングソリューションが課題になります。
私共は、サイマルテニアスエンジニアリング(同時並行開発)を実践し、コストや生産要件だけでなく、人間工学的、快適性、安全性、スタイリングなどエンドユーザーの要望を満たす理想的なソリューションを実現しています。
そのため、設計、シミュレーション、スタイリング、試作、車体/ボディの試作と試験、内装部品/外装部品の開発、低燃費車用の電子/電気部品のシャシー適合開発なども手掛けています。
LDT、MDT、HDT、VAN、農業用トラクターまたは特殊車両など様々な車両の、キャビン/ボディの開発/車両への適合において長年の経験によるノウハウを持って、お客様をサポートいたします。