歴史
エンジニアリング・センター・シュタイヤーの歴史
1864年にすべてが始まり、現在に至るまで、私たちは歴史を刻んでいます。シュタイヤーエンジニアリングセンターの歩みをもっと読む。
1864
オーストリア北部Steyr近郊のOberlettenに「Josef und Franz Werndl & Comp., Waffenfabrik und Sägemühle」 を設立。
1926
1925年総会の決議に従い、社名「Josef und Franz Werndl & Comp., Waffenfabrik und Sägemühle」を「STEYR-WERKE AG」に改名。
1928
5月21日:「Puchwerke AG」の株主総会にて「ÖsterreichischeDaimler-Motoren AG」との合併を決定。
12月8日:ウィーン商業登録簿に新たに「Austro Daimler Puchwerke Aktiengesellschaft」を登録。
1935
「STEYR-WERKE AG」の株主総会にて、「Austro Daimler Puchwerke Aktiengesellschaft」との合併を決定。ウィーン商業登録簿に新たに「Steyr-Daimler-Puch AG」を登録。
1957
Frank Stronach(フランク・シュトロナフ)が「Multimatic」を設立。
1969
「Multimatic」と「MAGNA Electronics」が合併。
1973
「Magna Electronics Corporation Limited」 を「Magna International Inc.」 に改名。
Magna社はカナダオンタリオ州トロントのワイルドキャット・ロードに初めて本社を設置する。
1983
「Steyr Motorentechnik GmbH」の設立。
1995
「Engineering Center Steyr GmbH&Co. KG」の設立。
1998
MAGNA International Inc.がSteyr-Daimler-Puch AGの株式の過半数を取得。1996~1998年にかけてMAGNA社は欧州に拠点を拡大し、欧州の自動車部品メーカーを数多く買収する。
2004
MAGNA STEYRのパワートレイン事業からパワートレイン技術と全輪駆動システムの開発と生産に特化した、 MAGNA Drivetrain グループが独立。
2005
Magna Drivetrain、Tesma、Engineering Center Steyr が合併してMagna Powertrainを設立。
2015
Magnaはインテリア事業を売却し、自動車のトランスミッションの世界的な独立系サプライヤー、Getragを買収。